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こんにちは!no.16の網谷です。

7月2日から7月8日まで‘‘Handball4all’’という
セルビアのクラドボという地域で行われた合宿に参加しました!


その合宿について書きたいと思います^^

集合写真.jpg

日本を出発したのは6月30日(金)00:10。


ハードなウエイトトレーニングをした後で
しかも深夜便だったので飛行機は爆睡でした!


海外遠征は何度か行ったことがありますが
ひとりでヨーロッパに行くというのは初めてだったのでとても不安でした。



まずは無事に現地にたどり着けるかどうか・・・。


しかし!すんなり現地に到着!私らしくない(笑)
(川村選手には絶対何か起こると言われていました)



空港の出口を出ると監督さんとマネージャーさんが
「RYOKO!!」と書いてあるウェルカムボードを持って待っててくれました^^



嬉しくて思わずダッシュしました!!



車に乗ってホテルへ移動。

会話は英語。

ありったけの知識で話しました!(笑)



7月2日、合宿地へ移動。


首都、ベオグラードからクラドボまで車で4時間!


キャンプの参加者とも合流して挨拶しました^^

クラドボはとてもゆったりした町でベオグラードとは違った雰囲気でした!

kladovo1.jpg

kladovo2.jpg

移動後、少し休憩してから練習をしました。


そこで知った衝撃の事実!!


女子選手が私しかいない!!!


初日は戸惑いもありましたが、逆にもう開き直って「やってやるぞ!」と思えました^^


練習前の円陣は大きな選手の中になんとか入りこむ感じ!!


私がどこにいるかわかりますか?(笑)

1.jpg

練習は基本セルビア語でした!パニック!!


でも誰かしら私の横で英語で通訳して下さる方がいて練習することができました^^


ウォーミングアップからGKとコートプレイヤー別で行い、
はじめての練習内容、少し日本でもやったことのある内容、
全くできなかった練習メニュー・・・いろいろありました!

2.jpg


GKコーチ(名前はデヤン ペリッチ)は口数が少なく
ひとつの動作を説明するのに言葉を発しません(汗)


それだけ「俺の動きを見ろ!!!」ということなんだと感じて
1回指示されたことをすぐ理解して、集中してやりました。

Dejan.jpg




日本だったら言葉も通じるし、指示を受けたらすぐに理解してできることも
この合宿ではすごい集中力と神経を使った気がします。


でもそれがまたおもしろかったです!


また、私が男子の強烈なシュートを受けるのは危険なんじゃないかと
初日はスタッフの方々に心配されていましたが
「私もゴールに入りたい!!」と伝えたら笑顔で送り出してくれました^^


シュートをとめた時はスタッフ陣から拍手をもらいました!


「良いね!ヤパン!!GO!GO!ヤパン!」と言われたときは
「ありがとう!ちなみにジャパンね!ジャ!」と言い直しました(笑)


一緒に練習したイスラエル、セルビア、マケドニアのGK。


みんないいキャラクターでした^^



3人とも私をフォローしてくれたので感謝したいです。

3.jpg


1週間は本当にあっというまで
最初から最後まで本当にみなさんに良くしてもらったおかげで
すごくいいトレーニングができました!



そして、このような機会を与えてくださったチームスタッフの方々に感謝したいです。

celemony.jpg

2018-2019シーズン開幕も迫ってきました!


チームとしても個人としてもさらにレベルアップして
シーズンを迎えられるよう準備したいと思います!

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