ブルーサクヤ通信 No.13

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Season2018-19 No.13

☆★☆ 今週末は1勝1敗 ☆★☆ HC名古屋にリベンジならず　大阪ラヴィッツに勝利　順位は4位をキープ

いつもハンドボール部　BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

さらなる順位アップと前回のリベンジと臨んだ26日のHC名古屋戦。チャンスは作るも相手GKの好セーブに阻まれ、またも敗戦。2月後半の3戦目でのリベンジに期待がかかります。27日の大阪ラヴィッツ戦、一進一退の攻防が続きましたが、飛田選手の好セーブ連発により接戦を制し2点差で勝利することができました。 順位は変わらず、プレーオフ圏内の4位をキープしています。 今週末はBLUE SAKUYAはブレイク。次戦は2月9日に福岡で三重バイオレットアイリスとの試合。プレーオフ出場を確実なものにするため、絶対に負けられません。引き続きBLUE SAKUYAの応援よろしくお願いします。

【大城監督コメント】 リーグ戦後半も残り8試合。プレーオフ進出に向け落とせない重要な試合。26日のHC名古屋との試合は、前半を同点で折り返したものの、後半攻守のリズムが崩れ、敗戦。27日の大阪ラヴィツ戦も一試合を通し、常に苦しい戦いとなりましたが、GK飛田、また試合途中から出場した、田村、鈴木、橋本らの活躍でなんとか2点差で勝利することができました。これまで試合出場時間の短かった選手たちの活躍で勝利できたことは、残り6試合に向けて大きな収穫となりました。

【橋本選手コメント】 ベンチから試合を見ていて流れがあまり良くなかったので、自分が出場して流れを変えたいと思っていたところ貰えた出場チャンスでした。先輩たちの胸を借りるつもりで思い切ってプレーすることができました。攻守ともにチームに貢献し勝利することができましたが、これに満足することなく練習を頑張り、チームを勢いづけられるような選手になれるよう練習を頑張って行きます。

◇◆◇戦評◇◆◇
= HC名古屋 = BLUE SAKUYAスローオフで始まった試合は、No.88ミンヒのサイドで先制するも、名古屋もすかさずサイドから得点し、序盤は点の取り合いになる。中盤以降も、お互い固いDFに阻まれ、主導権を握れず、10-10で前半終了。後半に入り、名古屋に先にペースを握られる。後半10分11-13とリードを奪われたところでBLUE SAKUYAがタイムアウト。しかし、その後も攻守にわたって精彩を欠き、逆にリードを広げられる苦しい展開となる。No.8鈴木の速攻、No.16網谷の身体を張ったファインセーブなど、最後まで諦めず戦ったが、16-21とプレーオフ進出に向け痛い敗戦となった。
鈴木選手　速攻からの得点で流れを作った	GK網谷選手　好セーブ連発も勝利にはつながらず
= 大阪ラヴィッツ = プレーオフに向けて絶対負けられない試合は、No.29ダヨンのゴールでBLUE SAKUYAが先制するも、序盤から一進一退の攻防が続く。BLUE SAKUYAは中盤に入りリズムが掴めずミスから速攻でピンチを招くが、ここで立ちはだかったのが頼れる守護神、No.1飛田。ことごとくラヴィッツの速攻をファインセーブし、11-10とリードして前半を終える。後半に入り、立ち上がりからNo.8鈴木カットイン、No.4田村の技ありサイドシュート、No.19橋本のナイスDFなどでBLUE SAKUYAが一気に突き放す。BLUE SAKUYAは点差をキープしたまま終盤に入るが、ラヴィッツに連続得点を許し追い上げられるも、23-21で逃げ切り勝利した。
田村選手　サイドから攻撃を活性化	ソニーHC BRAVIAレディースのみなさんも 応援に駆け付けてくれました

=/=/=/= 記録達成間近 =/=/=/=

安倍選手 通算200点まで残り8点

[Next Game]次戦は三重バイオレットアイリスが相手

今週末はBLUE SAKUYAはブレイク。次戦は2月9日、福岡県で三重バイオレットアイリスとの試合です。プレーオフ出場を確実なものにするため絶対に負けられません。九州各県からはアクセスのよい場所での開催です。3連休の初日、ぜひハンドボール観戦し、生の迫力を感じてみてはいかがでしょう？引き続きBLUE SAKUYAの応援よろしくお願いします。

【2月の試合カレンダー】

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