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ブルーサクヤ通信 Season2019-20 No.6 [BLUE SAKUYA]


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Season2019-20 No.6

☆☆☆ ブラックブルズ、ラヴィッツに勝利!! 現在5連勝中☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

今週の日本ハンドボールリーグは大阪での2連戦。ブラックブルズと大阪がホームのラヴィッツが相手。初日ブラックブルズに快勝したものの、2日目はアウェイの雰囲気の中、辛くも1点差で勝利。連勝を5に伸ばし、プレーオフ進出圏内、2位につけています。

= 田村選手コメント =

昨日は出だしのDFが上手くいき、相手のやりたいことをやらせずに勝利することができました。チームのストロングポイントのDFからの速攻ができたのが良かったです。今日の試合は、自分のポジションがエースと対する位置だったので、DFを意識して試合に臨みましたが、たくさん点数を取られてしまいました。次に試合をするときへ向けての課題となったので修正していきたいです。チーム全体としては最後まで粘り強くやったので勝てたと思います。次は上位のメイプルと北國との試合なのでプレーオフ進出に向けては負けられない戦いになります。絶対に勝利したいです。



= 監督コメント =

今週末の2連戦で連勝できたのは大きな収穫となりました。連勝したものの、1日目と2日目で対象的な試合となりました。昨日は立ち上がりDFからの速攻でリズムに乗れたのですが、今日はそこが機能せず、失点を重ね、接戦となってしまいました。また、3点差つけた後にシュートミスを連発してしまい、点差を離すことができませんでした。攻撃の形はイメージ通りなのですが、最後の精度のところが悪く課題となっています。ただ、苦しい状況の中、勝ち切ったのは若いチームにとっての収穫となりました。今週末も勝利に向けてがんばりますので、ご声援よろしくお願いします。



◇◆◇1月18日 飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦 戦評◇◆◇

試合開始、No.24角南の速攻で先制したBLUE SAKUYAは、その後も攻撃の手を緩めず、No.4田村、No.29ダヨン、No.18ミンヒらの連続得点で10分までに7点のリードを奪う。その後も、No.24角南、No.4田村の読みのいいDFから連続得点を重ね、前半で21-9と大きくリードを奪う。
後半に入っても立ち上がりからNo.7服部、No.29ダヨンらの連続得点でBLUE SAKUYAのペースになったが、中盤以降はブラックブルズも意地を見せ、一進一退の攻防が展開。しかし、ゲーム終盤にNo.7服部、No.19橋本らの得点でリードを守ったBLUE SAKUYAが33-25で快勝した。



◇◆◇1月19日 大阪ラヴィッツ戦 戦評◇◆◇

試合開始からペースを掴んだのは大阪ラヴィッツ。No.22渋谷が7mスローを阻止するも、3連続得点を許し、BLUE SAKUYAはすかさずタイムアウトを請求。そこから、No.6川村、No.13北原の得点で追いつくと、その後は一進一退の攻防が続き、前半は13-13と両チーム譲らず終える。
後半に入って、No.29ダヨン、No.24角南の連続得点で2点のリードを奪うも、ラヴィッツも力強いシュートを決め追いすがる。中盤以降BLUE SAKUYAはリードを広げることができない。しかし、20分過ぎからNo.7服部の速攻、No.24角南のポストなどでリードを4点に広げたBLUE SAKUYAが26-25で逃げ切り、勝利した。




1月19日 大阪ラヴィッツ戦 フォトギャラリー



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BLUE SAKUYAの活躍にご期待下さい!


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