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ブルーサクヤ通信 Season2019-20 No.8 [BLUE SAKUYA]


Season2019-20 No.8

☆☆☆ アランマーレ、HC名古屋に勝利!! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

今週の日本ハンドボールリーグは、富山県でアランマーレとHC名古屋との試合。1日は富山県ホームのアランマーレが相手、完全なアウェイの状況の中、8点差で勝利。、翌2日のHC名古屋は今シーズンの初戦は勝利しているものの、昨シーズン2敗している相手。後半20分過ぎまでリードを許す展開でしたが、そこから逆転勝利。2連勝を飾りました。

= 富山県出身 北原選手コメント =

試合の中で悪い流れもありましたが、苦しい時間帯でも全員で粘ることができたのが勝因だと思います。チームとしては、シュートまで持っていけていたのはよかったですが、一人一人のシュートミスが目立つ2連戦だったので、そこを決めきれるように修正していきたいです。地元富山での開催ということで、知っている人がたくさん見に来てくれている中、勝利をプレゼントできてよかったです。通算100得点は達成しましたが、まだまだ通過点と思い引き続き頑張ります。応援よろしくおねがいします。


~・~ 北原選手 通算100得点達成!! ~・~


= 監督コメント =

まず2勝という結果を残せたのはよかったです。先週の2連敗からの1週間、やることは変えずに自分たちが今までやってきたことの精度をあげることに時間を割いて練習してきました。その結果をこの2試合で攻守ともに出せたと思います。特に2日のHC名古屋戦は終始リードされ、リズムに乗れない中、後半の20分過ぎに追いつき、そこから逆転できたのはチーム全体が一つにまとまることができているからだと考えています。悪い流れの中、チーム全員の力で乗り切れたのは大きな成長だと思います。

9日の三重戦、11日のホーム鹿児島でのオムロン戦はプレーオフ進出に大きく関わる大事な2戦です。絶対勝利しますので、引き続き応援よろしくお願いします。




◇◆◇2月1日 アランマーレ戦 戦評◇◆◇

先制点はアランマーレに許すも、No.7服部、No.4田村、No.13北原の連続得点で序盤はBLUE SAKUYAペースとなる。しかし、その後は両チームともDFが踏ん張り一進一退の攻防となる。17分過ぎからNo.24角南、No.7服部、No.5岩﨑の得点で3点リードすると、No.2山野の復帰ゴールとなる7mスローなどもあり13-10とリードして前半を終える。後半に入るとNo.1飛田の好セーブからNo.7服部の速攻、No.2山野の7mスローで4連取し、試合を有利に進める。中盤に入ってもBLUE SAKUYAは攻撃の手を緩めず、No.6川村、No.13北原、No.24角南の得点でリードを広げると、終盤にもNo.24角南の得点などで3連取したBLUE SAKUYAが、29-21で快勝した。



2月1日 アランマーレ戦 フォトギャラリー




◇◆◇2月2日 HC名古屋戦 戦評◇◆◇

序盤から両チームとも得点を重ね、10分過ぎまで互角の展開となる。なんとか主導権を握りたいBLUE SAKUYAだが、テクニカルミスが続き得点することができない時間が続くと、逆に名古屋に連続得点され15分までに3点のリードを許す。なんとか得点したいBLUE SAKUYAはNo.4田村の7mスロー、速攻、終了間際にNo.6川村のゴールで10-12まで追い上げ前半終了。後半に入って、名古屋に連続得点を許すも、No.29ダヨン、No.4田村、No.24角南、No.7服部らの5連続得点で一気に同点に追いつく。中盤に入ると両チームDFが機能し、一進一退の攻防が続くが、終盤にかけて、No.6川村、No.29ダヨンの連続カットイン、No.24角南の速攻で突き放したBLUE SAKUYAが、23-20で逆転勝利した。



2月2日 HC名古屋戦 フォトギャラリー






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