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ブルーサクヤ通信 No.15 [BLUE SAKUYA]


Season2020-21 No.15

☆☆☆ 2021年初戦 オムロンに勝利!! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

2021年初戦はホーム鹿児島での開催。開催レベルを2として、今シーズン鹿児島では初めて新型コロナウィルス感染拡大防止策をとって有客での試合となりました。何としてでも勝利をつかみ取りたいBLUE SAKUYA。試合は互いにペースを譲らず、終始一進一退の攻防が続く中、なんとか3点差で勝利することができました。1月11日に富山県で予定されていたプレステージ・インターナショナル アランマーレ戦は降雪の影響により開催が中止。順位はプレーオフ圏内3位をキープしています。
次戦は1月17日に北國銀行との試合。プレーオフ進出に向けた上位対決、皆さんご声援よろしくお願いします!!


= 監督コメント =
日本選手権の課題だったセットのオフェンスのイージーミスから逆速攻からリズムを崩してしまったというのがあったので年末年始にチームとして修正して試合に臨みました。
今日の相手のオムロンはDFに定評があり、強靭なフィジカルで当たってくるチームという分析をしていたので、対策としてポストの角南選手を動かして相手を崩そうというプランでした。
しかし、試合の入りとしていは思い通りに試合とはなりませんでした。
ただ、事前に準備していた北原―角南のコンビネーションなどを勝負所で使いながら試合を進めることができました。
後半、相手のポストを使ってくる攻めをケアすることからの速攻でリードを広げたこと、また大事な場面でルーズボールをキープできるようになったのは今回の収穫となりました。
次戦も一戦必勝で、相手のことより自分たちのやらないといけないこと、オリジナルなこと、攻守のミスを減らすなどの準備をして次に臨みたいと思います。



= 谷選手コメント =
年明け最初のホーム戦勝利することができて嬉しいです。終始、接戦のゲームになりましたがチーム全員で粘って勝利することができたと思います。離せるところで離せなかった部分などこの試合で出た課題を修正し次戦に臨みたいと思います。
また今回はコロナ対策を十分に行ったうえで、観客を動員してのホーム戦になりました。いつもとは違った環境ではありましたが、やはり実際に体育館に足を運んでいただき生で観戦していただけると私達もより一層気持ちが入りました。
リーグ後半戦は結果ももちろんですが、内容にもこだわって1試合1試合を戦っていきたいと思います。
引き続き応援宜しくお願いします。



◇◆◇1月9日 オムロン戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

オムロンスローオフで開始されると、先取点はオムロンに許す。しかし、BLUE SAKUYAもNo.6川村のミドルですぐさま追いつくが、その後は両チームとも決め手を欠く。中盤に入るとゲームが動き出す。No.7服部、No.6川村が得点をあげるも、オムロンもすかさず取り返し中盤は一進一退の攻防となる。しかし、終盤になるとNo.6川村の連続得点、No.5岩﨑、No.14谷、No.4田村の連続得点などで13-10とBLUE SAKUYAが3点リードして前半終了。
後半に入ると、立ち上がり堅守からNo.15青、No.27河嶋の連続速攻でペースを掴む。その後オムロンに得点を許すも、No.6川村、No.7服部らの得点で14分で6点のリードを奪う。しかし、その後オムロンに4連続得点を許し、2点差に追い上げられたところでBLUE SAKUYAはタイムアウトを請求。オフェンスを確認したBLUE SAKUYAは、No.24角南が苦しい姿勢からポストシュートを決めると、途中出場のGKNo.16大沢がオムロンの7mスローをファインセーブ。その後もNo.16大沢はオムロンのポストシュートをきっちりセーブすると、ラスト30秒でNo.13北原がきっちりカットインを決め、22-19でBLUE SAKUYAが勝利した。

1月9日 オムロン戦 フォトギャラリー




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