女子ハンドボール チーム BLUE SAKUYA
Season2020-21 No.20
☆☆☆ 飛騨高山ブラックブルズ岐阜に勝利!! ☆☆☆ ~リーグ6連勝中!!~
いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。
日本ハンドボールリーグ第18週、BLUE SAKUYAは岐阜県で飛騨高山ブラックブルズ岐阜との試合。プレーオフを争う三重バイオレットアイリスが木曜と土曜の試合で連勝しているため、BLUE SAKUYAはこの試合を落とすとプレーオフ進出に黄色信号となります。試合は相手に前半10分まで得点を与えず、終始BLUE SAKUYAがリード。ベンチメンバー全員が出場し13点差で快勝しました。順位は3位をキープしています。次戦は2月11日に鹿児島県で首位イズミメイプルレッズとの試合です。プレーオフ進出に向けた大一番、皆さんの応援が力になります。ご声援よろしくお願いします。
= 監督コメント = 前回の三重戦から一週空いての今日の試合。試合前のミーティングでは、攻守共に相手に合わせず自分たちから積極的にプレーすることを共有しました。試合開始からディフェンスで退場者を出しフラストレーションが溜まってしまいましたが、GK飛田を中心に何とか持ちこたえることができました。その後は攻守ともに自分たちが目指す攻守のプレーが出現、後半に入ってからは、これまで試合出場時間の短かったフレッシュな選手達が躍動してくれました。今日の試合の一番の収穫は、こういった状況下で出場した選手たちもチームの約束事を徹底して結果を出してくれたことです。今回の勝利はチーム全体のレベルアップに繋がった試合となりました。次戦は首位のメイプル、そして直ぐ後にHC名古屋との連戦となります。この2試合に向けて多くの対策を練る時間はありません。毎試合の事ですが、自分たちの試合の振り返りをすること、そして相手に対しての対応策を考えるのではなく、我々が目指すハンドボールをしっかりと自信を持ってプレー出来る様に練習で精度を高めることが大切になってくると考えています。
◇◆◇2月7日 飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ BLUE SAKUYAのスローオフで始まった試合は、No.7服部の速攻でBLUE SAKUYAが先制。その後もNo.14谷、No.24角南、No.7服部らの得点で、立ち上げからリードを奪う。しかし、中盤に入ると、BLUE SAKUYAは連続して退場者を出してしまい苦しい時間帯が続く。そのピンチをNo.1飛田を中心とした固いDFで踏ん張り、BLUE SAKUYAにリズムを取り戻す。そこから、No.6川村のカットイン、No.13北原のロング、No.4田村のサイドなどの連続得点で再びリードを広げると、14-9とリードして前半を終える。 後半に入ってもBLUE SAKUYAは攻撃の手を緩めず、No.15青の打点の高いロング、No.6川村の連続得点などで5連続得点し、試合を優位に進める。このまま勢いに乗りたいBLUE SAKUYAだが、中盤は両チームとも得点を取り合い一進一退の攻防となり、我慢の時間帯となる。終盤になると、途中出場のNo.20松浦、No.10藤田、No.3初見らの得点で一気に点差を広げると、No.8山口も今季初得点を上げ波に乗ったBLUE SAKUYAが31-18で勝利した。
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
コメント 0