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ブルーサクヤ通信 No.22 [BLUE SAKUYA]


Season2020-21 No.22

☆☆☆ イズミメイプルレッズに敗戦!! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

日本ハンドボールリーグ第19週、BLUE SAKUYAはホーム鹿児島でイズミメイプルレッズとの試合。勝てば首位メイプルレッズと勝ち点で並ぶ一戦だけに絶対に勝利を勝ち取りたいBLUE SAKUYAでしたが、イズミメイプルレッズの堅守にペースをつかめず、8点差での敗戦となりました。別会場で行われた三重バイオレットアイリスと北國銀行が引き分けたため、順位は4位に後退ししています。
次戦は中一日で2月13日に愛知県でHC名古屋が相手。何としてでも勝利して4位以内をキープしたいBLUE SAKUYA。ご声援よろしくお願いします。


= 監督コメント =
前回の試合からはメイプルのOFに対してどのようにDFでアドバンテージをとって対応するかということに時間を費やしてきました。試合に入るとポストでノーマークを作られてから失点が多く、そこにすぐに対応するスキルが足りないという課題が出てしまいました。ラインコントロールとDFの受け渡しということができなかったのが失点の要因です。攻撃面はこちらのポストの角南を抑えられていたので、位置を変えながら対応はしたものの、最後のシュートでコースを限定して打たされて相手のGKにセーブされたという場面が多くありました。また、後半に入ってからは点差が付けばつくほど焦りからOFミスが増え、大差での敗戦となってしまいました。
今日の大きな敗因は、前半のDFが機能しなかったことと考えています。前半のタイムアウト明け、相手の動きを予測して対応したものの、そのあとポストに走られて失点したのが大きな一失点となりました。あの場面でしっかり守り切れると、一点差から同点、逆転といけるのですが、そこのポイントをものにできなかったのが試合の流れを大きく左右しました。BLUE SAKUYAはDFからの速攻を目指しているチームであることを考えると、DFが機能しなかったため、いいリズムができず速攻に移すことができませんでした。
次戦まで時間がないので、相手の対策もですが、今まで自分たちがやってきたポイントとなるプレーを再確認する。OF面は狙いどころを整理する、フィジカル強化よりも頭を整理して次戦に臨みたいと考えています。残り5戦、戦い続けますのでご声援よろしくお願いします。



◇◆◇2月11日 イズミメイプルレッズ戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

上位進出に負けられない試合は、イズミメイプルレッズに先制を許す。しかし、すぐさまNo.15青の7mスローで追いつくと、序盤は一進一退の攻防となる。なんとかペースを掴みたいBLUE SAKUYAだが、イズミメイプルレッズの堅守に阻まれ、得点を奪うことができず、苦しい展開となる。しかし、15分過ぎにNo.20松浦の7mスローで得点を奪うと、No.13北原のカットイン、No.4田村の連続得点で1点差まで追い上げる。その後連続得点を許し10-13とリードを許して前半終了。
後半に入り、No.7服部、No.13北原の連取で再び点差を詰めるが、その後はイズミメイプルレッズの堅守により得点を奪えず、その間の連続失点で再びリードを広げられBLUE SAKUYAは苦しい展開となる。リズムを取り戻したいBLUE SAKUYAは、タイムアウトでオフェンスの確認をすると、河嶋のサイド、No.18スヒョンのカットインで得た7mスローをNo.20松浦がきっちり決め点差を縮めるが、その後も再びイズミメイプルレッズペースで試合が展開される。終盤にはNo.18スヒョンの今季初得点なども出たが、最後は16-24で敗戦した。


2月11日 イズミメイプルレッズ戦 フォトギャラリー



ライブ中継はJHLtv

イズミメイプルレッズ戦はコチラ

次戦 HC名古屋戦はコチラ



※画像クリックで選手メッセージの再生がスタートします。




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