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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.13 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.13

☆☆☆ 日本選手権初戦 大阪体育大学に敗戦! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

熊本県で開催されています、第73回ハンドボール日本選手権(女子の部)。BLUE SAKUYAは初戦、大学王者の大阪体育大学との試合。試合会直後はリードするもののジリジリと追い上げられる展開。前後半60分では決着は付かずに延長戦の末、29-30で敗れました。
次戦は、1/15に日本リーグでイズミメイプルレッズとの試合です。今回の敗戦を修正し勝利を目指し全力で戦いますので、ご声援よろしくおねがいします。


= 監督コメント =

日本選手権初戦となった大阪体育大学戦、自分達がいつもやっていることを徹底してやっていこうということでゲームに入りましたが、そこがうまくいかずに敗戦となってしまいました。
ゲームの入りとしてはリズムは悪くなかったですが、途中シュートミスで得点を決めきれずに徐々にリズムを自分達で崩してしまうという展開でした。
最後のノーマークシュートまでは持っていけていたんですが、そこで最後のシュート精度の悪さが大きく出てしまったことが大きな敗因と考えています。
次の日本リーグに向けて、練習の中で今回負けた原因を克服し、これまでやってきたことを変えるのではなく、どこまで精度をあげられるかと言うことにフォーカスしてやりぬいていきます。引き続き応援よろしくお願いします。


◇◆◇1月6日大阪体育大学戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

BLUE SAKUYA初戦の対戦相手は、全日本大学選手権8連覇の大阪体育大学。No.20松浦の7mTでBLUE SAKUYAが先制すると、その後もNo.24角南、No.15青の連打で出だしはBLUE SAKUYAがペースを掴む。しかし、その後は両チームともGKを中心とした固いDFでお互いに得点を奪うことができない。中盤に入って、No.4田村の速攻、No.18スヒョン、No.10藤田らの得点で再びBLUE SAKUYAがペースを掴むと、No.3初見、No.9笠井らも続きさらにリードを広げる。しかし、終盤にオフェンスでリズムを掴めなくなると、大阪体育大学に連続得点を許し13-13で前半を終える。

後半に入って出だしこそ大阪体育大学にリードを許すがすかさずNo.24角南、No.9笠井らのシュートで再びリードを奪う。その後も、No.14谷の速攻、No.4田村、No.21川上の連続得点で試合を優位に進めるが、大阪体育大学もすかさず反撃に出る。打点の高いミドルシュートや、コンビプレーで得点を重ね、中盤以降は一進一退の攻防となり、お互い決定機を得れず延長戦となる。

延長前半はNo.15青の速攻、No.18スヒョンのカットイン、などで1点リードして折り返すが、後半はBLUE SAKUYAがシュートチャンスを得点に結びつける事が出来ず、29-30でBLUE SAKUYAが敗れた。


1月6日 大阪体育大学戦 フォトギャラリー




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