女子ハンドボール チーム BLUE SAKUYA
Season2021-22 No.21
☆☆☆ イズミメイプルレッズに勝利!! ☆☆☆ ~ 順位は2位浮上 ~
いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。
第46回日本ハンドボールリーグ第20週。広島県でイズミメイプルレッズとの一戦。プレーオフ進出を争っている相手だけに絶対に勝利が必要なBLUE SAKUYA。試合展開は事前の予想通り、両チームGKがファインセーブを連発し、ロースコアゲームとなりましたが、BLUE SAKUYAは服部、谷などの得点で勝利。勝ち点2を積み上げ、順位は2位へ浮上しました。次戦は2/11に沖縄県でザ・テラスホテルズとの試合です。プレーオフ進出へ向け取りこぼしが許されない状況。チーム一丸で戦いますので、ご声援よろしくおねがいします!
= 監督コメント = 前回痛い引き分けとなったHC名古屋戦から準備期間3~4日しかないこと、前回(1/15)のイズミメイプルレッズ戦、負けてはいるものの内容的には悪くはなかったと感じたことから今回もイズミメイプルレッズに特別な対応をするのではなく、いつも通り自分たちのやるべきことにフォーカスしてゲームに臨みました。 イズミメイプルレッズ、ブルーサクヤ共にDFが特徴のチームですので、今回の試合では多く得点ができるとは考えていませんでした。そこで今回12点で抑えて勝利できたのは大きな収穫だと考えています。今回、今までやってきたことを徹底して前回負けている相手に勝つことができたのは、プレーオフを目指して進んでいくチームとっては大きな自信となりました。 次戦は金・日の2連戦となります。アウェイ(沖縄)への移動もありますのでコンディションの調整も含めて準備していくのが勝利への鍵となると考えています。今回の勝利で得た自信を確実なものにしていくためにチームとして戦っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。
◇◆◇2月5日イズミメイプルレッズ戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ プレーオフ進出に向け負けられない一戦は、序盤からロースコアの緊迫した試合展開となる。No.24角南の速攻でBLUE SAKUYAが先制するも、イズミの多彩な攻撃で連続して7mTを獲得許してしまう。しかし、序盤のピンチを救ったのが守護神No.1飛田。7mTを2本連続してファインセーブすると、そこからBLUE SAKUYAがペースをつかみ、12分No.15青の2連続得点で3点リードしたところでイズミはタイムアウトを請求。イズミはリズムを取り戻したかに思えたが、再びNo.1飛田が7mTをシャットアウト。その後はNo.18スヒョン、No.14谷のカットインなどで得点をあげ、8-6とBLUE SAKUYA2点リードで前半を終える。 後半に入り、No.7服部の速攻、サイドからの連続得点でリードを広げると、その後もNo.24角南のポスト、No.27河嶋のサイドなどの連続得点でリードを5点に広げる。対するイズミは10分にタイムアウトを請求し、7人攻撃を仕掛けるも、BLUE SAKUYAの運動量豊富なDFを崩せず得点をあげることができない。BLUE SAKUYAもイズミの堅守に得点を上げることができない我慢の時間が続いたが、No.14谷が中央から突破ゴールをあげリズムを掴み取る。その後もイズミは7人攻撃を仕掛けるが、No.1飛田を中心に終始安定したDFで得点を許さなかったBLUE SAKUYAが17-12で勝利した。
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