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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.25 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.25

☆☆☆ 三重バイオレットアイリスに勝利!! ☆☆☆
~ プレーオフ進出が確定!! ~

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第23週。三重県で三重バイオレットアイリスとの一戦。勝ち点3差でプレーオフ進出を争っている相手で、ここで負けてしまうと一気に勝ち点差が縮まりプレーオフ進出が難しいものとなります。試合開始から一進一退の攻防が続き、後半途中まで厳しい展開となった試合でしたが、後半20分過ぎからなんとか突き放し3点差での勝利。三重は残り2戦勝利しても勝ち点でBLUE SAKUYAに追いつくことができなくなったため、プレーオフ進出が確定しました。ステップラダー方式のプレーオフを有利に進めるためより上の順位が必要となります。シーズン終了まで全力で戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします。




◇◆◇2月23日三重バイオレットアイリス戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

プレーオフ進出に向け負けられない三重バイオレットとの一戦は、先取点こそバイオレットに許すが、No.18スヒョンのロング、No.15青の速攻ですぐさまリードを奪い、一進一退の攻防となる。8分にはNo.7服部の速攻でリードを2点に広げるも、そこから7mTのチャンスを得点に結びつけることができず、中盤にかけてBLUE SAKUYAは得点が伸びない苦しい時間帯となる。13分過ぎに同点に追いつかれたところで、No.27河嶋の速攻での得点で流れを引き戻したかに思えたが、両チームとも攻撃陣が点を取り合い、再び緊迫した試合展開になる。BLUE SAKUYAが1点リードし迎えた終盤であったが、25分過ぎからバイオレットに連続得点を許し、12-14と2点リードを許して前半を終える。

後半に入っても、序盤はバイオレットペースで試合が展開され、13-17とリードを広げられたところでBLUE SAKUYAはタイムアウトを請求。攻守の約束事を確認して落ち着きを取り戻したBLUE SAKUYAは、No.15青が中央からロングを決めると、No.24角南のポスト、No.7服部、No.14谷の速攻の3連続得点で1点差に詰め寄る。バイオレットも強力なオフェンス陣が得点を奪い、再び2点差に広げるが、BLUE SAKUYAもNo.15青、No.14谷の連打で16分に同点に追いつく。その後再びバイオレットにリードを許すが、途中出場の新人No.5金城が中央から初ゴールとなるステップシュートを決め、流れがBLUE SAKUYAに傾く。さらにBLUE SAKUYAが1人退場のピンチにNo.1飛田がファインセーブし勢いづくと、No.7服部、No.4田村が両サイドから得点し、リードを2点に広げる。なんとかリードを保ちたいBLUE SAKUYAは、終盤にDFの集中力が高まりバイオレットに得点を許さず、26-23で勝利した。


※画像クリックで選手メッセージの再生がスタートします。

試合の視聴はコチラ



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