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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.26 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.26

☆☆☆ 北國銀行に敗戦 ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第23週3日目。石川県で北國銀行との一戦。前回の鹿児島での試合は大差で負けてしまっているBLUE SAKUYAは、プレーオフへ向けて勝利しポジティブなイメージをつけたいところ。しかし、開始早々相手に9連続得点を許してしまい、そこから点差を詰めきれずに敗戦。レギュラーシーズンは北國銀行に2敗という結果になってしまいました。プレーオフでは修正し必ずリベンジし優勝します。応援よろしくお願いします。
次戦は3/5に熊本県でオムロンとの試合です。現在9連勝中で3位と勢いに乗っているチームが相手。ここで負けると2位通過に黄色信号となってしまいます。チーム一丸で戦いますので、ご声援よろしくおねがいします!




◇◆◇2月27日北國銀行戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

プレーオフ進出を決めた両チームの一戦は、序盤からオフェンスでミスが続き北國銀行にペースを握られBLUE SAKUYAは苦しい展開となる。なんとか状況を打開したいBLUE SAKUYAは、No.13北原、No.24角南、No.18スヒョンの3連取で取り返したが、再び北國銀行に連続得点を許してしまう。終盤に入るとBLUE SAKUYAもオフェンスが機能し始め、No.14谷の連続ゴール、No.7服部のサイドなどでゴールを奪うも、7-18大きくリードを許して前半を終える。

ハーフタイムに攻守における確認をしたBLUE SAKUYAは、後半立ち上がりから攻守においてペースを掴む。堅守からNo.9笠井、No.7服部、No.4田村の速攻などの4連続得点で点差を縮める。その後もNo.5金城、No.24角南らの得点で一進一退の攻防となる。終盤には途中出場のNo.10藤田、No.3初見らがゴールを決めて必死に追い縋るが、前半の得点差が響き19-29でBLUE SAKUYAが敗れた。


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