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ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.13 [BLUE SAKUYA]


Season2022-23 No.13

☆☆☆ ブラックブルズに勝利!! ☆☆☆
==順位は2位をキープ!!==

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第4週。開幕4連勝を狙うBLUE SAKUYAは岐阜県で飛騨高山ブラックブルズ岐阜との試合。試合開始から自分たちのリズムを作れず一進一退の攻防となりましたが、地力に勝るBLUE SAKUYAが4点差の勝利。開幕4連勝で順位はプレーオフ圏内の2位をキープしています。
次戦は熊本県でオムロンと対戦。プレーオフを争うチームだけに絶対に落とせない一戦です。引き続きBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします!



==監督コメント==
前々回のHC名古屋戦、前回のアランマーレではDF面で課題の残る試合だったので、課題にフォーカスして自分たちがどういうDFをしたいいのか。というのを再確認して練習をしてきました。ただ、試合が始まると相手の攻撃に対応ができず、簡単にロングシュートを打たれてしまうシーンが多く、後半の最後の方にようやく対応できるようにはなりましたが、準備してきたことが全く出せないゲームとなってしまいました。DFから速攻をチームの方針としては持っていたものの、そこで一試合を通して4点しかとれないというのは目指しているレベルに達せていない。まずは守れないことには、速攻にも移れないというのが露呈した試合でした。課題が多く残る試合となってしまいましたので、次戦に向けてもう一度自分たちにフォーカスして、戦術面の精度を上げることに徹底していこうと考えています。引き続きご声援よろしくお願いします。


◇◆◇7月24日飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

開幕4連勝を狙うBLUESAKUYAは、アウェーで飛騨高山ブラックブルズと対戦。開始早々ブラックブルズに得点を許すも、No.29笠、No.5金城が両サイドから得点し、すぐさま逆転する。しかし、その後は両チームが踏ん張り得点を奪うことができず、一進一退の攻防となる。主導権を握りたいBLUESAKUYAは、No.13北原の3連続得点で徐々にリードを広げると、その後もNo.2伊地知、No.19北ノ薗、No.9笠井らの得点でリードを5点に広げたBLUESAKUYAがリズムをつかむ。その後もNo.15青のポスト、サイドからの得点でリードを保ったBLUESAKUYAが16-11リードして前半を終える。

後半に入っても、序盤から一進一退の攻防となる。ブラックブルズもキレのあるミドルで応戦するとBLUESAKUYAはNo.3初見の速攻、No.27河嶋のサイドなどで主導権を渡さない。何とか突き放したいBLUESAKUYAだが、ブルズアグレッシブなDFを崩せずリードを広げることが出来ない。しかし、その苦しい時間帯にチームを救ったのがNo.22GK宝田。ブラックブルズのノーマークシュートを確実な位置取りで好セーブしチームを鼓舞する。GKの踏ん張りに攻撃陣も応えたいBLUESAKUYAは、No.20松浦のミドル、7mTなどでリードを保ち、25-21でBLUESAKUYAが勝利した。




7月24日ブラックブルズ戦 フォトギャラリー





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