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ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.22 [BLUE SAKUYA]


Season2022-23 No.22

北國銀行に惜敗

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第14週。女王北國銀行との一戦。開始から後半20分まで一進一退の攻防となりましたが、北國銀行の連続得点に食らいつくことができず、4点差での敗戦となりました。順位は2位をキープしています。
次戦は10月29日にホーム鹿児島でイズミメイプルレッズとの試合です。引き続きBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします!



==監督コメント==
中断期間前は速攻の精度、切替のスピードというのがチームの課題として出ていました。この2か月の中断期間では、その部分を強化すべくトレーニングをしてきて、チーム全体の意識はかなり上がってきている状況で試合に臨むことができました。実際に試合では、切替のスピードは、中断期間前よりよくなっていましたが、速攻の精度がまだまだ低く、昨日の試合の勝敗に影響を与えたと思います。昨日の試合では、自分たちのやってきたこととしてDFで粘り、前半離されずに終えることができた点では、大きな成長だと捉えています。さらに、そこから後半粘れれば勝利できるチャンスはあったので、北國戦ででた成果と課題を次の試合に生かしてチーム力をあげて行くことが、シーズン通して結果を残すことにつながると思います。まずは目の前のできることに集中して行きたいと考えています。優勝目指して戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします。


◇◆◇10月23日北國銀行戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

リーグ戦再開、初戦の相手は北國銀行との首位攻防戦。No.29笠のサイドで先取点をあげたBLUESAKUYAは、No.14谷、のカットイン、No.24角南のポストで得点を重ねると、守ってもGK No.16大沢が好セーブを連発し、序盤は一進一退の攻防となる。しかし、中盤に入り北國銀行の固いDFの前に得点を奪えず、14分3点リードを許したところでBLUESAKUYAはタイムアウトを請求。攻守にわたり約束事を確認すると、No.14谷のカットインで再びリズムをつかむ。すると、20分過ぎから、No.3初見の連続得点、No.19北ノ薗のカットイン、No.29笠のサイドなどで追い上げ、10-10で両者譲らず前半を終える。
後半に入っても、序盤はNo.19北ノ薗のカットイン、No.29笠のサイドなどでリズムを掴むと、No.7服部がサイドからNo.3初見への絶妙なアシストからのポストシュートなどでリードを奪う。しかし、北國銀行も攻撃の手を緩めず、5分過ぎから3連続得点を許したところでBLUESAKUYAはタイムアウトを請求。落ち着きを取り戻したBLUESAKUYAは、No.2伊地知の速攻、No.5金城のサイドなどで再び同点に追いつく。その間、GKNo.16大沢も顔面セーブなど奮闘する場面もあり攻守にわたってリズムを取り戻したが、20分過ぎからBLUESAKUYAは攻守にわたって北國銀行にリズムを奪われリードを広げられる苦しい展開となる。そんな中、終盤にはNo.29北ノ薗が得意のカットインで連続得点をあげ追いすがるも、22-26で惜しくも敗れた



10月23日北國銀行戦 フォトギャラリー





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