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ブルーサクヤ通信 Season2019-20 No.9 [BLUE SAKUYA]


Season2019-20 No.9

☆☆☆ 三重、オムロンに勝利!プレーオフへ前進!! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。


第20週の日本ハンドボールリーグは、三重バイオレットアイリスとオムロンとの試合。プレーオフ進出を争う2チームが相手なだけに絶対に負けられません。9日の三重戦は攻守が噛み合いBLUE SAKUYAペースで試合が進み10点差で勝利。11日はホーム鹿児島にオムロンを迎えての一戦。立ち上がりリードしたもののジリジリと点差を詰められ、厳しい試合となりましたが、3点差での勝利。現在4連勝中で順位は2位となっています。

今シーズンも残り5試合、プレーオフ争いも佳境に入ってきました。引き続きBLUE SAKUYAの活躍にご注目下さい。


~・~ 山野選手 通算300得点達成!! ~・~

= キャプテン 山野選手コメント =

応援ありがとうございました!ホーム戦、勝つことができうれしく思います。苦しい時も皆さんの応援に背中を押してもらいました。この勢いで残りの試合もしっかり勝ちきり、プレーオフに繋げたいと思います!そして、共に優勝しましょう!!

今シーズン、正直300得点達成できると思っていなかったですが、チームのみんなのおかげでコートに立ち達成する事ができました。チームに感謝します!そして、応援してくださる皆さんのおかげでもあるのでたくさんの方に感謝です!ありがとうございました!


~・~ ダヨン選手 通算100得点達成!! ~・~

= ダヨン選手コメント =

いつも応援ありがとうございます。これからのリーグ戦でも、もっとたくさん得点し、優勝に向けて一生懸命がんばります。これからも応援よろしくお願いします。


= 監督コメント =

プレーオフ進出を争うチームとの2連戦、両チームに勝利し勝ち点4を獲得したのは非常に大きいです。三重戦では攻守ともに準備したことを出すことができ、勝利することができました。オムロン戦は勝利することはできたものの、要所でのシュートミスからリズムが崩れてしまったことが課題です。今後は、ノーマークシュートなどの数少ないチャンスをものにできるようになることが、プレーオフに向けてのチームの大きな修正点と考えています。引き続き応援よろしくお願いします。



◇◆◇2月9日 三重バイオレットアイリス戦 戦評◇◆◇

立ち上がり、バイオレットに先制を許すが、すかさずNo.7服部のサイド、No.6川村のカットインで逆転し、序盤は互角の攻防となる。10分過ぎからNo.4田村のサイドNo.24角南の速攻で逆転したBLUE SAKUYAは、終盤にかけてもNo.13北原、No.7服部、No.18ミンヒの連続得点で13-10とリードして前半終了。後半に入ってもBLUE SAKUYAの攻撃は手を緩めない。No.1飛田を中心としたDFで粘ると、No.13北原、No.29ダヨン、No.7服部らで4連続得点をあげリードを6点に広げる。その後も、No.7服部、No.24角南、No.4田村の得点でリードを10点に広げ、BLUE SAKUYAペースで試合を進めると、終盤にはNo.20松浦の初ゴールも飛び出し、31-21でBLUE SAKUYAが快勝した。

2月9日 三重バイオレットアイリス戦 フォトギャラリー


◇◆◇2月11日 オムロン戦 戦評◇◆◇

試合開始からペースを掴んだのはBLUE SAKUYA。No.7服部の速攻で先取点をあげると、堅守からオフェンスが機能し、No.6川村、No.4田村、No.24角南、No.29ダヨン、No.7服部の6連打で一気にリードを広げる。しかし、中盤以降、オムロンGKの好セーブにシュートを阻まれる。徐々に点差を縮められ、14-12とリードして前半終了。後半に入ると、立ち上がりから一進一退の攻防となる。2点差からリードを広げられない時間帯が続き、リズムがつかめないBLUE SAKUYAだが、ここで守護神No.1飛田がファインセーブを連発。するとオフェンス陣が再び息を吹き返し、No.7服部の速攻、No.2山野の7mスロー、No.6川村のミドルでリードを5点に広げる。オムロンもサイドから確率の高いシュートで差を縮めるも、最後はNo.24角南がダメ押しゴールを決め、24-21でBLUE SAKUYAが勝利した。

2月11日 オムロン戦 フォトギャラリー




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