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ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.15 [BLUE SAKUYA]


Season2022-23 No.15

オムロンに敗戦

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第5週。開幕5連勝を狙うBLUE SAKUYAは熊本県でオムロンとの試合。プレーオフを争うチームだけに絶対に落とせない一戦でしたが、攻守ともにリズムに乗れず4点差で悔しい敗戦となりました。
次戦はホーム鹿児島で、大阪ラヴィッツとの試合です。引き続きBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします!



==監督コメント==
この数試合、DF面で大きな課題があったので、そこを中心に積極的に仕掛けていこうということで練習を進めてきました。今までの試合と比べると選手たち自身で積極的にDFをしてくれていたのは一つ収穫です。ただ、今日の敗因としては攻撃面の要因が大きく、後半の15分で1点しか取れず、そこに大きな問題があったのは一つの事実なので、改善していく必要があります。
出た選手が自分の役割をチャレンジしてもっと仕事する、そこができればいいものを持っている選手たちが多いので、勝利につながると考えています。競った場面で自分たちがやってきたことを出せないというのが課題なので、相手よりも自分たちがやってきたことは何なのかというのをもう一度確認して次戦に臨みたいです。



==通算200得点達成!! 北原選手コメント==
200得点達成はとても嬉しいです!ただ、5年間で200得点というのはバックプレーヤーで長く試合に出させてもらってる中では少なく、まだまだ力不足だと感じます。苦しいリーグの中でここぞというときに力を発揮できる選手、このチームにとって必要不可欠な存在である選手を目指し、まだまだ通過点と考えて頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!


◇◆◇7月30日オムロン戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

オムロンとの九州ダービーとなった一戦は、No.13北原のミドルでBLUESAKUYAが先制し、堅守からその後もNo.6作田の速攻などでペースを掴むがその後は両チームとも得点をあげることができず、序盤は均衡したゲーム展開となる。ペースを掴みたいBLUESAKUYAだが、中盤はオムロンに連続得点を許す苦しい展開となり、20分にBLUESAKUYAは1回目のタイムアウトを請求。攻守にわたる約束事を確認すると、No.9笠井がポストでゴールを奪い点差縮めるとNo.24角南も続き何とか食らいつく。その後も、No.13北原、No.19北ノ薗、No.27河嶋の3連取で追い上げるも9-10とオムロンに1点のリードを許して前半を終える。

後半に入って逆転を狙うBLUESAKUYAはNo.13北原のミドルで得点を上げるも、その後はオムロンの固いDF・GKを崩すことが出来ず逆にリードを広げられる苦しい展開となる。なんとかこの展開を打開したいBLUESAKUYAはNo.5金城のカットインなどの連続得点で追いすがる。その後BLUESAKUYAは7人攻撃を仕掛け状況を打開しようとし、No.15青の7mT、No.7服部のサイド、No.24角南のポストなどで追い上げるも、16-20でBLUESAKUYAが敗れた



7月30日オムロン戦 フォトギャラリー





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