SSブログ

ブルーサクヤ通信 Season2019-20 No.2 [BLUE SAKUYA]


※スマホからの閲覧の場合、レイアウトが崩れることがあります。
ページ下部の"PC版を見る"からご覧ください。

Season2019-20 No.2

☆☆☆☆☆☆ BLUE SAKUYA 準々決勝突破!! ☆☆☆☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。
12月25日から広島県で行われています、日本ハンドボール選手権。準々決勝の結果を報告します。

= No.7 服部選手 コメント =
日本選手権は去年先輩たちが優勝した大会だったので、一試合一試合大切に勝ちに行こうと望みました。三重戦は、立ち上がりは探り探りでしたが、先輩たちがパスを繋いでくれたので、思い切ってシュートに行くことができました。次はリーグチャンピオンの北國銀行との試合、チャレンジャーとして思い切ってプレーしたいです。明日もシュートをしっかり決めて絶対に勝ちます!応援よろしくお願いします。

= 監督コメント =
昨年優勝した、日本選手権ですが、メンバーも変わっており、新たな気持ちで大会に望んでいます。
年明けの日本リーグに繋がる大きな大会と位置付けており、メンバーの交代も含めて連戦をどう戦っていくかも考えながらゲームを組み立てています。
今日の三重戦はディフェンスでやるべきことを事前のミーティングで整理し、試合に入りました。
立ち上がりは先行される時間帯もありましたが、大きく崩れることなく、修正しながら1試合通して戦うことができました。
明日は日本代表を8人要するリーグチャンピオンの北國銀行戦、スキはないと思いますが、国体が終わって取り組んできたことを出し、挑戦します。
ご声援よろしくお願いします。


◇◆◇準々決勝 三重バイオレットアイリス戦 戦評◇◆◇


No.4田村の速攻で先制するも、テクニカルなミスが続き、立ち上がりはバイオレットのペースで試合が進む。バイオレットの1人退場のチャンスに、No.13北原、No.7服部、No.24角南の3連続得点でBLUE SAKUYAが逆転に成功。中盤以降もNo.18ミンヒ、No.13北原を中心とした固いDFでバイオレットの攻撃を封じると、No.7服部、No.24角南らの得点で一気に突き放し前半を16-10とリードして折り返す。
後半の出だしは両チーム点の取り合いとなる。中盤に入り、両チームともミスが続きゲームが動かない時間帯があったものの、No.6川村、No.24角南らの得点でバイオレットにペースを渡さない展開になる。終盤にかけても、No.1飛田がバイオレットのシュートを防ぎ、前半のリードを保ったBLUE SAKUYAが、27-20で勝利した。


先日の世界選手権でも活躍した角南選手

ベンチも盛りあげてます!


フォトギャラリー

=========================================


次戦、準決勝からはYouTubeでのインターネット中継があります。
12月27日(金)準決勝 BLUE SAKUYAは15:00~
12月28日(土)決 勝 15:00~
日本ハンドボール協会 YouTubeチャンネル


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。