SSブログ

ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.09 [BLUE SAKUYA]


Season2022-23 No.9

☆☆☆ HC名古屋に勝利!! ☆☆☆
==開幕二連勝!!==

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第二週。BLUE SAKUYAは埼玉県春日部でHC名古屋との一戦。序盤からリードを奪い有利に試合を進めていたBLUE SAKUYAでしたが、後半開始から10分間無得点の時間が続き逆転を許してしまう苦しい試合展開。そこから、ホームゲームの声援を受けなんとか逆転、4点差での勝利となりました。
次戦は同勝点で並んでいるアランマーレと富山県で対戦。ここで勝利しさらに勢いにのりたいところ。次戦もでBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします!


◇◆◇7月9日HC名古屋戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

開幕2戦目となったHC名古屋戦は、No.7服部がサイドから先取点をあげる。そのまま主導権を握りたいBLUESAKUYAは、No.3初見、No.27河嶋らが速攻、サイドから得点を奪うも、HC名古屋もキレのあるシュートで応戦し、序盤は一進一退の攻防となる。中盤に入ってBLUESAKUYAはNo.27河嶋のサイドでリードを3点に広げ、ペースを掴んだかに思えたが、HC名古屋も踏ん張り、再び均衡した試合となる。何とかリードを奪いたいBLUESAKUYAは、No.14谷のコンビプレーでの得点、No.6作田の技ありサイドシュートなどで得点を奪ったBLUESAKUYAが14-12とリードを奪い前半を終える。

後半に入ってリードを広げたいBLUESAKUYAだが、HC名古屋GKにシュートを阻まれる間に逆転を許すと、10分過ぎまでに4点のリードを許す苦しい展開となる。しかし、ここで流れを変えたのがNo.9笠井。コンビプレーからピヴォットで得点を奪うと、No.5金城のステップシュート、No.3初見の速攻などで3連取し1点差まで詰め寄る。中盤に入ってからは両チーム得点を奪い合い、均衡した試合展開となるが、22分過ぎからNo.9笠井、No.24角南らで4連取し一気に逆転に成功。その後も、GKNo.22宝田がHC名古屋のシュートを防ぐと、No.5金城、No.14谷らの4連続得点でリードを広げ、26-22でBLUESAKUYAが接戦を制した。



7月9日HC名古屋戦 フォトギャラリー





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。