ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.26

Season2022-23 No.26

ザ・テラスホテルズ、HC名古屋に連勝！！

いつもハンドボール部　BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第16週。沖縄県でザ・テラスホテルズ、愛知県でHC名古屋との試合。プレーオフ進出に向けて負けられない試合でしたが、2戦とも勝利！！順位は2位をキープしています。 次戦は年明け、1月21日に鹿児島で飛騨高山ブラックブルズ岐阜との試合です。引き続きBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします！

==通算100得点達成　徳永選手コメント== 99点目からの残り1点が長かったですが、5年目にしてやっと100得点を達成することができました。前のチームからの記録で多くの人に支えられて達成できた記録で皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。100得点目は自分の得意とするランニングシュートで得点することが出来ました。このシュートでまだまだチームのために得点をのばしていけるように頑張ります！

◇◆◇11月3日ザ・テラスホテルズ戦　戦評◇◆◇スコアはコチラ 開始早々、No.2伊地知のカットインでBLUE SAKUYAが先制点をあげゲームがスタートする。このまま勢いつきたいBLUE SAKUYAだが、ホームテラスホテルズの勢いに押され、序盤はリードを許す展開となる。しかし、No.24角南のポストで同点に追いつくと、No.21川上も速攻で続き逆転に成功。その後は、お互いに譲らず一進一退の攻防が続き、13－11とBLUE SAKUUYAが2点リードして前半を終える。 後半に入り、序盤こそテラスホテルズに連続得点を許し同点に追いつかれるが、No.20松浦のカットイン、No.5金城の地元凱旋ゴール、No.9笠井の速攻など4連取で一気にリードを広げる。さらに、No.21川上、No.24角南らの3連取、さらにはNo.22宝田の好セーブななどで失点を防ぎリードを6点に広げる。するとテラスホテルズはすかさずタイムアウトを請求。立て直しを図ろうとするも、BLUE SAKUYAは攻撃の手を緩めない。No.5金城のミドル、No.9笠井の速攻、No.21川上のポスト、No.15青の難しい速攻でのシュートなどで5連取し試合を優位に進める。その後も、No.13北原を中心としたDFがテラスホテルズの攻撃を抑えると、No.14谷のカットイン、No.3初見のポストなどで得点を積み重ねる。終了間際には、No.11徳永がリーグ通算100得点を達成し、36－23でBLUE SAKUYAの勝利に花を添えた。

11月3日ザ・テラスホテルズ戦 フォトギャラリー

◇◆◇11月6日HC名古屋戦　戦評◇◆◇スコアはコチラ 連勝でブレイク期間を迎えたいBLUE SAKUYAは、先取点はHC名古屋に許すも、すかさずNo.24角南が7mTを獲得し、同点に追いつく。さらに、No.14谷のカットイン、No.24角南の速攻、No.13北原のミドルなどで奪い、BLUE SAKUYAペースでゲームが展開される。さらに、9分過ぎからはNo.21川上の速攻、No.2伊地知のカットインなどでリードを4点に広げる。すかさずHC名古屋はタイムアウトを請求するも、GKNo.22宝田のファインセーブから、No.15青が速攻でゴールを奪い主導権を許さない。その後BLUE SAKUYAも攻め手を欠く時間帯もあり2点差まで詰め寄られるも、25分過ぎからNo.13北原のロング、No.9笠井の速攻、No.21川上のサイドなどで18－12とBLUE SAKUYAがリードを広げ前半を終える。 後半に入ると、序盤は一進一退の攻防となり、BLUE SAKUYAはなかなかペースを掴むことが出来ない。さらに8分過ぎから続いて退場者を出してしまい、苦しい展開となるが、このピンチにもGKNo.22宝田がノーマークシュートを好セーブすると、No.2伊地知のミドル、No.5金城がサイドから決めチームを救う。さらに、No.20松浦のカットイン、No.27河嶋のサイドなどでリードをキープする。このままペースを手放したくないBLUE SAKUYAだが、14分過ぎからHC名古屋の7人攻撃を防ぎきることが出来ず、1点差まで追い上げられる。たまらずタイムアウトを請求したBLUE SAKUYAは攻守にわたり約束事を確認すると、No.19北ノ薗が落ち着いてカットインを決めリードを広げる。その後は両チームとも得点を奪い合い30－28でBLUE SAKUYAが逃げ切り勝利した。