ブルーサクヤ通信 No.11

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Season2018-19 No.11

☆★ 大阪ラヴィッツに勝利 ★☆ HC名古屋には惜敗　順位は4位にUP

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いつもハンドボール部　BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

プレーオフ出場へ向け、上位進出を狙って臨んだ今週の試合、12日の大阪ラヴィッツには12点差で快勝、しかし熊本で14日に開催されたHC名古屋にはまさかの敗戦。三重バイオレットアイリスと飛騨高山ブラックブルズの試合の結果よりBLUE SAKUYAはプレーオフ圏内の4位につけています。 次戦はプレーオフ進出を争う、6位ブラックブルズとの直接対決。絶対に負けられません！引き続きBLUE SAKUYAの応援よろしくお願いします。

【大城監督コメント】 先週末の2連敗から気持ちを切り替えて臨んだ2戦。12日の大阪ラヴィツ戦は前半スタートこそもたつきましたが、ディフェンスからリズムを掴み、大差で勝利することができました。続くHC名古屋戦は、試合序盤から攻守ともになかなかリズムに乗れず、敗戦しました。日本選手権大会優勝後のリーグ後半戦で、1勝3敗とかなり厳しい状況ではありますが、次の岐阜と富山戦に向け、最善の準備をし必ず2勝したいと思います。今後とも変わらぬご声援を宜しくお願いします。

【谷選手コメント】 たくさんの方々応援に来ていただいたのにも関わらず、その応援に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。後半戦からはセンターでの出場が多くなりました。ゲームメイクをしながら自分の良さを出していくことを求められていますが、正直まだまだです。プレーオフ優勝を達成するにはまずプレーオフに出場するところからです。先ばかり見ずに、まずは目の前の試合に集中し来週の2連戦に臨みたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします！

◇◆◇戦評◇◆◇
= 大阪ラヴィッツ戦 = 大阪はラヴィッツのスローオフで開始された試合は、No.29ダヨンのカットインでBLUE SAKUYAが先制。No.88ミンヒが移籍後初得点を挙げたところで大阪ラヴィッツがタイムアウト。しかし、その後も堅守からNo.1飛田がファインセーブを連発し、BLUE SAKUYAがNo.29ダヨン、No.24角南などの得点でリードを広げ、15-8で前半終了。後半立ち上がりは、両者譲らず得点を重ねていくが、10分過ぎから大阪ラヴィッツに連続得点を許し、5点差まで追い上げられる。しかし、ここで、またもやNo.1飛田がファインセーブを連発し、流れを引き寄せ、No.24角南、No.5岩﨑らの7連続得点で引き離したBLUE SAKUYAが29-17で勝利した。
= HC名古屋戦 = BLUE SAKUYAスローオフで開始した試合は、名古屋に先取点を許すも、すかさずNo.6川村が得点し、序盤は一進一退の攻防が続く。しかし、中盤に入り、名古屋に連取を許したところでBLUE SAKUYAはタイムアウト。No.29ダヨン、No.13北原の得点で追いついたBLUE SAKUYAが前半終了間際にも得点を挙げて10-9とリードして前半を終える。後半に入り、ミスが続いたBLUE SAKUYAは名古屋に4連取され逆転を許す。しかし、ここから、DFで粘りを見せたBLUE SAKUYAはNo.88ミンヒ、No.8鈴木らの得点で再び逆転。一気に突き放したいBLUE SAKUYAだが、ここで退場者を続けて出してしまい、再び逆転を許し、19-22で敗れた。
試合前にはNo.10藤田選手の成人をお祝い	新加入ミンヒ選手　今後のさらなる活躍に期待!
飛田選手　今週末もファインセーブ連発	チーム最多得点　川村選手
応援には山口副社長も！	最後は記念写真
応援に来て下さった皆さん、ありがとうございました！

=/=/=/= 記録達成間近 =/=/=/=

安倍選手 通算200点まで残り11点

[Next Game]来週はアランマーレ、ブラックブルズが相手

来週は広島県で2連戦。19日に開催される試合はプレーオフを争うブラックブルズが相手です。勝ってプレーオフ出場にもう一歩近づきたいところ。負けられません!!

【1月の試合カレンダー】

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