ブルーサクヤ通信 Season2019-20 No.7

Season2019-20 No.7

☆☆☆ メイプル、北國に敗戦！！ 悔しい2連敗☆☆☆

いつもハンドボール部　BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

今週の日本ハンドボールリーグは、上位争いを繰り広げている北國銀行とメイプルレッズとの2戦。前週まで5連勝中と勢いに乗っていたBLUE SAKUYAでしたが、ここで痛い2連敗。順位は3位となっています。まだまだプレーオフ圏内。引き続きご声援よろしくお願いします。

= 監督コメント = 連勝を延ばすべく臨んだ第6戦イズミメイプルレッズとの試合。スタートこそ主導権を握ることができたものの、この日は攻守共に終始リズムに乗れず、前半で大差をつけられてしまった。後半に入り、ディフェンスから速攻で一気に点差を縮めたが、後一本の所でミスをしてしまいチャンスをものにできなかった。第7戦は、無敗の北国銀行が相手。昨日同様、攻撃で絶好機を何度も作り出したものの、最後のシュートが決めきれず、逆に相手に着実に点数を決められてしまった。2試合ともに、意図的に攻撃を組み立てれてはいるが、最後のシュート精度が悪く自分たちでリズムを崩しての敗戦。2試合を通し、課題が明確となった。今週末もアウェイで2試合行われるが、明確となった課題をしっかりと修正し、再度ブルーサクヤらしいハンドボールをみなさんにお見せします。

◇◆◇1月25日　イズミメイプルレッズ戦　戦評◇◆◇ No.24角南、No.29ダヨンの連続得点なとで立ち上がりBLUE SAKUYAがリードするも、メイプルもスピードある攻撃で得点を重ね、互角の展開となる。しかし、20分過ぎからBLUE SAKUYAがメイプルDFを崩せずにいるところをメイプルに得点を許し、8-14とリードを許して前半を終える。後半に入ると、No.29ダヨン、No.6川村、No.4田村、らの4連続得点で点差を縮めるも、メイプルもスピードある攻撃で再びリードを広げる展開。中盤以降、No.29ダヨンの7mスロー、No.10藤田の速攻などで追いすがるも、前半の差を縮めることができず、17-25で敗れた。

◇◆◇1月26日　北國銀行戦　戦評◇◆◇ 立ち上がり、BLUE SAKUYAはNo.7服部の速攻で先制すると、No.29ダヨン、No.13北原の得点でリードをする展開となる。しかし、中盤にかけてBLUE SAKUYAにミスが続いたところで北國銀行に連続得点を許し、BLUE SAKUYAはタイムアウトを請求。No.13北原、No.7服部らの得点で食らいつくが、終盤の連続失点で9-18と大きくリードを許して前半を終える。後半、リズムを変えたいBLUE SAKUYAはDFのシステムチェンジからリズムを取ろうとする。北國銀行の強烈な攻撃を食い止めながら、No.24角南、No.6川村らの得点で必死に食らいつくと、中盤以降DFが機能し、No.10藤田、No.7服部らの連続得点で点差を縮める。しかし、前半の得点差を縮めることはできず、21-30での敗戦となった。

1月26日 北國銀行戦 フォトギャラリー

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