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ブルーサクヤ通信 Season2022-23 No.24 [BLUE SAKUYA]


Season2022-23 No.24

イズミメイプルレッズに勝利!!

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第47回日本ハンドボールリーグ第15週。勝ち点1差でプレーオフを争う、イズミメイプルレッズが相手。1点を争う試合展開となりましたが、GK宝田のファインセーブなどもあり2点差で勝利。順位は2位をキープしています。
次戦は11月3日に沖縄でザ・テラスホテルズとの試合です。引き続きBLUE SAKUYAへのご声援よろしくお願いします!



==通算300得点達成 角南選手コメント==
怪我が続いたりしている中、8年目で達成とかなり遅くなってしまいましたが、みんながパスを繋いでくれた結果なので、感謝の気持ちでいっぱいです。今回達成できたのは素直に嬉しいですが、今後も引き続きチームの勝利のために自分の全力を尽くして最後まで戦い抜きたいと思います!これからも応援よろしくお願いします!!


◇◆◇10月29日イズミメイプルレッズ戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

イズミメイプルレッズをホームに迎えての一戦は、先取点こそイズミに許すも、No.29 笠、No.14谷の速攻などですかさず取り返す。序盤の一進一退の展開からまず抜け出したのがBLUE SAKUYA。No.15青の7mTから、No.29 笠の速攻、No.2伊地知のミドルなどの3連続得点でリードを広げる。すると、No.24角南がポストから本日2得点目をあげ、通算300得点を達成。その後もパスカットからNo.7服部が確実に速攻を決めたところでイズミはタイムアウトを請求。するとタイム開けにイズミにペースを掴まれると、中盤には同点に追いつかれる。リズムを取り戻したいBLUE SAKUYAだが、シュートがゴールポストに嫌われるなど、得点を奪えない時間が続き、21分にはリードをさらに広げられ苦しい展開となる。嫌な時間帯を脱したいBLUE SAKUYA もタイムアウトを請求し攻守の確認をすると、No.29 笠のサイド、No.3初見の速攻などで追い上げ、No.5金城のミドルで再び同点に追いつき、16-16と両者譲らず前半を終える。

後半に入ると、いきなり1人退場のピンチを迎える。1人少ない時間帯になるが、No.2伊地知のミドルなどで応戦し、両者譲らない展開となる。7分過ぎには、途中出場のNo.22宝田 が7mTをファインセーブしチームを鼓舞すると、攻撃陣も応える。イズミが1人退場のチャンスに、No.29 笠が確実にサイドから決めると、GKNo.22宝田 、No.13北原を中心としたDFで踏ん張り、No.3初見、No.9笠井らの連続得点で逆転し、リードを広げる。たまらず、イズミもタイムアウトを請求するが、その後もNo.9笠井のポスト、No.5金城のミドルなどて得点を奪い一進一退の攻防となる。終盤にはイズミの7人攻撃に対し、BLUE SAKUYAも堅守で応戦し得点を許さずにいると、No.27河嶋が速攻で点差を広げるゴールを奪い28-26でBLUE SAKUYAが勝利した。



10月29日イズミメイプルレッズ戦 フォトギャラリー





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藤田 進也

角南選手 通算300得点 おめでとうございます。
これからも応援しています。
by 藤田 進也 (2022-11-01 12:36) 

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