忘れられない試合

皆さんこんにちは！No.26の岸本です。

最近は鹿児島の梅雨に悩まされる日々を送っていますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

こんなに湿気が凄い場所は初めてです。（笑）

自分の部屋にカビが生えないか心配でなりません、、、


さて本題へいきましょう

今回のお題は「忘れられない試合」です。


私の忘れられない試合は、「大学4年生の秋季リーグ戦の最終戦」です。

対戦相手は大阪教育大学でした。

その試合では4年生9人全員がベンチに入りました。

同期全員でコートに立つチャンスをもらえたことが嬉しく、

アップから全員で声を出してモチベーションを上げました。


私の同期には、

怪我で苦しみ、思うようにプレーができなかった人、

チームの為にマネージャーとして支えてくれた人、

チームの代表としてコートに立ってプレーした人、

伸び悩み、なかなか結果が出なかった人、

様々な境遇の人がいました。

1年生の時から4年生全員でベンチに入ることは私たちの夢でもありました。





試合は後半　ラスト10分を切ったところ

ついに4年生でコートに立つことができました。


それぞれがコートの中で4年間の思いをぶつけることができ、

私もコートの中にいながら、嬉しくて涙が出そうになりました。

4年生は9人なのでコートには7人しか立てませんが、

ベンチとコートが1つになり最後の1秒まで全員で戦いました。





今でもこの試合を思い出すと、素敵な仲間に出会えたなと思います。

ハンドボールができる環境に感謝して、

これからも出会いを大切にしていきます！



今回も読んでいただきありがとうございました！