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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.4 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.4

☆☆☆ オムロンに勝利!二連勝!! ☆☆☆

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第2週。今週はホーム鹿児島でオムロンとの一戦。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での開催となりました。序盤はお互い譲らない展開となりましたが、徐々にBLUE SAKUYAがリードを広げ、4点差での勝利。開幕からの二連勝で暫定ながら首位に立っています。
今後の日程ですが、女子アジア選手権がヨルダンで開催されるため、リーグは一旦中断期間となります。次戦は10月24日に富山県でアランマーレとの試合。引き続き、ご声援よろしくお願いします。



= 監督コメント =

ベテランが多く、試合の運び、流れを理解している選手が多いチームであるオムロンが相手でしたが、まずは自分たちが攻守において4月からやってきたことを出せるように準備を進めてきました。
攻撃面では、今年の特徴である多くの選手がからむコンビプレー、その中で今日の試合では新人の北ノ薗を起爆剤として起用しました。相手にとっては未知の攻撃ということで、相手守備陣を崩すきっかけになることを期待し起用しました。彼女が持てるパフォーマンスを出して活躍してくれたと思います。また守備の面では、青、ムンスヒョンのコンビで相手のポストを使った攻撃に対するラインコントロールをすることでチームがリズムに乗れ出し、勝利につなげることができました。
次戦、アランマーレ戦は、6週空くので、相手に対応するのではなく、自分たちの今までやってきたことの精度を上げることに取り組んでいきます。攻守に置いて先手をとれるようにフォーカスを当ててやっていき、勝負なので決めきる、守り切る、そういった際の際まで追求していこうと思います。次の試合も応援よろしくお願いします。


= ゲームキャプテン 谷選手コメント =

今日はチーム全員が自分たちの役割を果たせて、総力戦で勝てた試合でした。新人の北ノ薗の攻撃で相手を崩す準備を戦術の一つとして準備していたのですが、期待を上回って100点以上の活躍をしてくれました。また、相手の攻撃に対しても守備陣がカットやチャージなどDFで粘れたのも大きな勝因だったと思います。
今日の試合、立ち上がりシュートが決まらなかったり、相手のエースに決められたりとゲームの入りが課題としてあげらるので、この開幕二戦で見えた課題をチーム力を底上げして、誰が出ても、どんなパターンでも自分たちのハンドボールをできるように、レベルアップさせてアランマーレ戦に臨めたらいいと思います。応援ありがとうございました。


◇◆◇9月4日 オムロン戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

開幕2連勝を狙うBLUE SAKUYAはNo.3初見のポストで先制するも、序盤は両チームとも点を取り合い15分まで一進一退の攻防が続く。ペースを掴みたいBLUE SAKUYAは、No.3初見が獲得した7mスローをNo.15青がきっちり決めると、No.14谷が中央から決めてリードを広げる。さらに、No.27河嶋の連続得点、No.7服部のサイドシュートでリードを広げると、オムロンはタイムアウトを請求。しかし、BLUE SAKUYAも途中出場のNo.19北ノ薗とNo.18スヒョンのコンビプレーで12-8とリードを広げて前半終了。
後半立ち上がり、BLUE SAKUYAは退場の場面でNo.1飛田を中心としたDFでピンチをしのぐも、その後連続失点でリードを縮められる。しかし慌てないBLUE SAKUYAは、No.27河嶋のポストなどで応戦する。中盤に入り、またしても退場のピンチとなるが、No.7服部のサイドで得点をあげると、新人No.19北ノ薗が中央を突破しデビュー初ゴールを奪う。ペースを掴んだBLUE SAKUYAは、終盤に入っても堅守でオムロンの攻撃を防ぎオフェンスのリズムにつなげる。No.8山口がサイドから得点をあげると、No.15青も打点の高いロングシュートを決めオムロンのDFを崩し、終始攻守に安定したBLUE SAKUYAが23-19で勝利し開幕2連勝を飾った。


9月4日 オムロン戦 フォトギャラリー





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