SSブログ

ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.19 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.19

☆☆☆ HC名古屋と痛い引き分け ☆☆☆
~ 順位はプレーオフ圏内の3位をキープ ~

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第19週。香川県でHC名古屋との一戦。前週の勝利の勢いのまま勝利したかったBLUE SAKUYAでしたが、相手エースを抑えることができず、シーソーゲームの末、引き分けとなりました。順位はイズミメイプルレッズと同勝ち点で3位(対戦間成績)でプレーオフ圏内をキープしています。
次戦は2/5に広島県でイズミメイプルレッズとの試合です。同勝ち点で2位争いをしている相手だけに、絶対に勝利が必要です。勝利目指してチーム一丸で戦いますので、ご声援よろしくおねがいします!




◇◆◇1月29日HC名古屋戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

HC名古屋スローオフで開始した試合は先制点こそ許したものの、5分からNo.13北原、No.14谷のミドル、No.9笠井の速攻などの6連続得点で序盤はBLUE SAKUYAペースで試合が進む。しかし、HC名古屋が7人攻撃に切り替え、連続得点を許し点差を縮められる。なんとか流れを取り戻したいBLUE SAKUYAは、22分過ぎにタイムアウトを請求しオフェンスの確認をすると、No.15青の連続得点、No.16大沢が7mTをファインセーブしてチームを鼓舞する。終盤は一進一退となったが、BLUE SAKUYAが13-10とリードして前半を終える。
後半に入って最初にリズムを掴んだのはBLUE SAKUYA。No.7服部、No.15青が連続して7mT、No.27河嶋の速攻などで3連続得点を上げ試合を優位に進める。しかし再びHC名古屋の7人攻撃によってリズムを奪われリードを縮められる。なんとかペースを取り戻したいBLUE SAKUYAは、No.7服部、No.15青が連続して7mTを決めると、No.11徳永のカットイン、ロングシュートの連続得点で再びリードを広げる。このまま逃げ切りたいBLUE SAKUYAだが、HC名古屋の粘り強い攻守で得点を広げることができず、25分に逆転を許してしまう。その後残り12秒でHC名古屋1点リードを許すが、残り3秒でNo.24角南が獲得した7mTをNo.15青が決め引き分けで試合終了となった。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。