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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.23 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.23

☆☆☆ ザ・テラスホテルズ、飛騨高山ブラックブルズ岐阜に勝利!! ☆☆☆
~ 順位は2位をキープ ~

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第21週。沖縄でザ・テラスホテルズ、鹿児島で飛騨高山ブラックブルズ岐阜との連戦。プレーオフ進出に向けてどちらも取りこぼしができない戦いです。11日のザ・テラスホテルズ戦は堅守が機能し、相手の得点を15点に抑えて17点差での勝利、勢いそのままに13日のブラックブルズ戦も11点差での勝利。順位はプレーオフ圏内2位をキープしています。
次戦は2/19にホーム鹿児島でプレステージ・インターナショナル アランマーレとの試合です。プレーオフ進出を確実なものにすべく負けは許されない状況。全力戦いますので、ご声援よろしくおねがいします!




= 監督コメント =
この三日間で2試合というタイトなスケジュールの準備としては、まず相手に関してではなく、まずは自分たちのやるべきところをやっていく。というところから進めていきました。DFは今まで通り、OFに関しては、相手のDFの特徴を理解して練習を行い、初戦のテラス戦にターゲットをあててきました。この2試合では、今まで出場時間の少ないメンバーを出して、チーム力をUPすることができました。
テラスホテルズ戦では、守備の部分で相手より我々のフィジカルが勝っており、パスカットを含めてシュートまでいかれるという場面が少なかったです。シュートに行かれる前にマイボールにして速攻して加点できたことで、終始余裕をもってプレーすることができた試合でした。ただ、後半失速してしまったのは反省するポイントとなりました。
ブルズ戦に関しては、DFに関してはスタートでいい感触をつかむことができました。相手のサウスポーが大きく動く展開にアジャストできなかったことがあったので、次戦に向けて修正していく箇所になります。テラス戦との違いとしては、後半も含めてチームとしてやりたいことが一試合通してできました。トータルの得点は同じですが、内容は全然違っており、終わり方としては今日の方が良い試合でした。
次戦のアランマーレは初戦でオムロンに勝っているので、余裕の持てる相手ではないと考えています。プレーオフに向けて、大きなポイントとなる試合だと考えています。多くの戦術を使ってくるチームですが、まずは自分たちの修正点を分析して、自分たちのできたこと、できなかったことを明確にする。そこにアランマーレがやってくることの対応を考えていこうと思います。まだまだ負けられない戦いが続きます。引き続きご声援よろしくお願いします。

= 通算200得点達成 服部選手コメント =

いつもご声援ありがとうございます。みんなが繋いでくれたおかげで、200得点をとることができとても嬉しく思います!今後もチーム為に、自分ができることをコートの中で表現します!リーグ戦も残りわずかになりますが、まずはプレーオフ進出し、優勝できるように、チーム一丸となり頑張ります。引き続き応援宜しくお願いします!

= 通算100得点達成 谷選手コメント =

先日のブルズ戦で通算100得点を記録することができました。今後も常に前を狙いチームに勢いを与えるプレーで得点を重ねていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。


◇◆◇2月11日ザ・テラスホテルズ戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

アウェイに乗り込んでのテラスホテルズとの一戦は、序盤からBLUE SAKUYAペースとなる。No.14谷が中央から突破して先取点を奪うと、No.15青、No.24角南の連打でリードする。その後テラスホテルズもカットインなどで食い下がるが、8分頃からNo.7服部の速攻、No.9笠井の運動量豊富なDFパスカットからの速攻などで14連続得点をあげ試合を優位に進める。守っても、No.15青、No.18スヒョンの中央DFとNo.1飛田の連携の取れたDFでテラスホテルズに得点を許さない。終了間際にもNo.4田村の速攻などで突き放し、22-4とBLUE SAKUYAが大量リードして前半を終える。

後半に入ってもBLUE SAKUYAペースは変わらず、No.27河嶋、No.7服部の速攻などで着実に点差を広げる。中盤に入り、選手交代後にやや攻守に渡ってリズムが取れない時間帯があったが、No.3初見の連続得点などでリードを保ったBLUE SAKUYAが32-15で勝利した。

◇◆◇2月13日飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

ホーム霧島市でのブラックブルズとの一戦は、No.15青の7mTでBLUE SAKUYAが先制すると、その後もNo.14谷、No.7服部らの得点で5-1とリードを広げる。ブラックブルズはタイムアウトを請求し追いすがるも、BLUE SAKUYAは12分過ぎからNo.9笠井、No.24角南らの得点で再びリードを5点に広げる。20分過ぎにはNo.1飛田がブラックブルズのノーマークシュートを連続シャットアウトすると、No.7服部の通算200ゴールなどでリードを保ったBLUE SAKUYAが16-11とリードして前半を終える。

後半に入って最初にペースを掴んだのはBLUE SAKUYA。No.15青、No.24角南らの3連続得点でリードをさらに広げる。しかしブラックブルズにタイムアウト後から連続得点を許し追い上げられる展開となる。4点差に追い上げられた11分にBLUE SAKUYAはタイムアウトを請求すると、No.18スヒョンのミドル、No.15青の速攻などで再びペースを掴むと、守ってもNo.1飛田が再びファインセーブを連発しチームを奮起させる。その後も、途中出場のNo.11徳永、No.4田村の速攻などで連続得点をあげ、チームに勢いをもたらすと、終了間際にもNo.2伊地知、No.21川上が連続ゴールを奪い、終始攻守に安定した力を発揮したBLUE SAKUYAが32-21で勝利した。

2月13日飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦 フォトギャラリー





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