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ブルーサクヤ通信 Season2021-22 No.17 [BLUE SAKUYA]


Season2021-22 No.17

☆☆☆ 大阪ラヴィッツに勝利! ☆☆☆
~2022年初勝利!~

いつもハンドボール部 BLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

第46回日本ハンドボールリーグ第18週。ホーム鹿児島で大阪ラヴィッツとの一戦。前半は一進一退の展開となるものの、後半一気に大量得点で相手を突き放し、12点差での勝利となりました。
次戦は1/29に香川県でHC名古屋との試合です。まずはプレーオフ進出へ勢いをつけるべく勝利を目指し戦いますので、ご声援よろしくおねがいします!




= 監督コメント =

先週の敗戦からまずは自分たちの振り返りをしっかりとしました。時間がない中、自分たちがやることというのは攻守ともに何で、そこから何にフォーカスして練習するか。というところに時間をかけました。
今日の相手は、3つか4つのシステムを使い分けてくる相手ですので、それぞれのシステムに対してアイデアを決めており、今日は慌てることなく試合を進めることができました。
試合展開としては、相手のエース藤井選手にかなり多くやられてしまいましたが、そこはプラン通りで全部守ろうとすると難しく、最終的にチームが勝つというのが最優先ですので、それ以外のところで守って勝つというプラン通りの展開で終えることができました。
また、要所でセーブして、速攻に繋げてくれたり、厳しい場面で7mセーブしてくれた大沢選手、まだ試合が完全に決まっていない所で勝利を決定づけるような得点をしてくれた藤田選手など途中から出てくれた選手の活躍が大きかったゲームでした。
まだまだ難しい試合が続きます。今日の振り返りをして、ポジティブなところは精度をあげる。ネガティブなところは修正する。時間が無い中やることを絞って、自分たちがやってきたことを精度高く出していく。というところに全精力を使っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

= 大沢選手コメント =

先日12月に日本代表として、世界選手権に出てきたのですが、
その中でBLUESAKUYAとナショナルチームのDFが違ったので、戻ってきてからギャップを埋めるのに時間が少しかかってしまいました。それでも今日の試合までDFとのコミュニケーションをとったり、飛田選手にアドバイスをもらったりして練習してきました。
そのおかげで、今日の試合では、DFとの連携でかなり止められる部分がありました。また、試合の中で、藤井選手にやられるのは仕方がないと割り切って、他のシュートをとることに専念できたのがよかったです。
これからプレーオフに向けての後半戦、課題としているロングシュートをもっと止められるようにする。スローをうまくなる。というのを頑張って行きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!


◇◆◇1月22日大阪ラヴィッツ戦 戦評◇◆◇スコアはコチラ

ホーム鹿児島に大阪ラヴィッツを迎えての一戦は、No.24角南が獲得した7mTをNo.15青がきっちり決め、BLUE SAKUYAが先制する。しかし大阪ラヴィッツも力強いロングシュートで応戦し、序盤から一進一退の攻防となる。中盤に入っても緊迫した試合展開となるが、15分BLUE SAKUYAはこの試合初めて2点のリードを許す。しかしここからNo.24角南、No.7服部の速攻、No.27河嶋のサイドで追いつき振り出しに戻すと、ラスト1分を切ったところでBLUE SAKUYAはタイムアウトを請求。するとそこからNo.13北原の2連続得点で15-13とBLUE SAKUYAがリードを広げて前半を終える。
後半に入って最初に主導権を掴んだのはBLUE SAKUYA。No.7服部のサイド、堅守からNo.3初見の速攻などの3連続得点でリードを4点に広げる。その後両チーム得点を取り合うが、9分からBLUE SAKUYAが再び主導権をつかむ。No.15青のロングシュート、No.3初見の速攻、No.10藤田のキレのあるミドルシュートなどで5分間で7連続得点を奪い、一気に突き放す。守ってはNo.16大沢が大阪ラヴィッツの7mTを連続シャットアウトし流れを渡さない。その後もBLUE SAKUYAは攻撃の手を緩めず、No.2伊地知のカットイン、No.9笠井のポストシュートなどで点差を広げ、37-25でBLUE SAKUYAが勝利した。

1月22日 大阪ラヴィッツ戦 フォトギャラリー





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〇〇選手を例えるなら… Part2

こんにちは。No.14 谷です[わーい(嬉しい顔)]

最近またコロナウイルスの感染が急増してきました[あせあせ(飛び散る汗)]
体調管理に気をつけてトレーニングに励みたいと思います!!
みなさんも体調には十分気をつけてくださいね[わーい(嬉しい顔)]

今回は「選手を〇〇に例えるならPart2」ということで、
Part1と同じMARVEL映画に登場するキャラクターに例えてみました!


No.15 青麗子 選手
→ソー
理由:男子顔負けの豪快なシュートを打つところと
真っ直ぐな性格が似ている!

No.16 大沢アビ直美 選手
→アイアンマン
理由:アビ選手のプレーは常にグレードアップしているので、
スーツをどんどんグレードアップするアイアンマンです!

No.17 宋海林選手
→ニック・フューリー
理由:豊富な経験を活かした戦い方はまさにプロの戦略家です!

No.18 文秀賢 選手
→シャン・チー
理由:まだまだ秘めた力があり、心優しい性格が似ています!

No.19 北ノ薗遼 選手
→アントマン
理由:サイズ感!(笑)
小ささを武器に戦うところはアントマンそのものです!

No.20 松浦侑加 選手
→ファルコン
理由:松浦選手のシュートは空を飛んでいるのかと
錯覚してしまうくらい対空時間が長いので!

No.21 川上真愛 選手
→スパイダーマン
理由:普段はお調子者だけど、
常に全力でハンドボールに取り組む姿が似ています!

No.24 角南果帆 選手
→セルシ
理由:誰よりもこのチームを愛しているから!
+美貌ですね!

No.27 河嶋英里 選手
→ピーター・クイル
理由:ふざけることが大好きで、
頭脳派プレーが得意なところがにています!

番外編
藤井保奈美マネージャー
→シュリ
理由:陰でチームを支えてくれている
ブルーサクヤに欠かせない存在なので!

どうでしたか?
私の趣味全開で書いたので、
ピンと来ないかもしれませんが…[あせあせ(飛び散る汗)]
これを機にブルーサクヤと共にMARVEL作品にも
興味を持っていただけたら嬉しいです!!
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