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ブルーサクヤ通信 No.3 [BLUE SAKUYA]


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Season2018-19 No.3

☆☆☆☆☆ 東海地方4連戦第1週、1勝1敗となりました。☆☆☆☆☆

いつもBLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

ブレイク期間を経て、3週間ぶりのゲームとなったBLUE SAKUYA。オムロンに快勝、広島メイプルには1点差で惜しくも敗戦となりました。
現在試合数が少ない中4位につけており、プレーオフ進出圏内をキープしています。

◇◆◇戦評◇◆◇
オムロン戦
先制点はオムロンに許すが、BLUE SAKUYAもNo.3松村のサイドシュートですぐに取り返す。BLUE SAKUYAはボールが手に付かずミスが続き、試合序盤はオムロンペースの展開となる。前半12分、3-6とオムロン3点リードになったところで、タイムアウト。攻撃システムの再確認し、徐々にリズムを取り返したBLUE SAKUYAは、No.15安倍の連続得点、No.24角南のポストシュートで同点に追いつく。そこから、No.6川村の速攻、怪我から復帰したNo.34グネのカットインなどで4連続得点し逆転に成功。11-9、BLUE SAKUYAの2点リードで前半を折り返す。
後半立ち上がり、No.34グネとNo.24角南の鮮やかなコンビプレーで2連続得点。対するオムロンも速攻、カットインなどで得点を重ねるが、BLUE SAKUYAは攻撃の手を緩めず、後半16分にはNo.13北原のロングシュートなどで5点リード。オムロンもミドルシュートなどで対抗するが、要所でBLUE SAKUYAの守護神、No.1飛田が立ちはだかり、オムロンのノーマークシュート、7mスローを連続シャットアウト、流れを相手に渡さない。その間に、No.6川村、No.8鈴木、No.24角南の3連続得点でリードを広げたBLUE SAKUYAが23-17で快勝した。

広島メイプルレッズ戦
メイプルレッズのスローオフで始まった試合は、先制点を許してしまうが、すかさずBLUE SAKUYAは速攻を仕掛け、メイプルレッズ1人退場のチャンスを得る。しかし、ここで7mスロー、カットインでのノーマークチャンスをものにすることができず、逆にBLUE SAKUYAが1人退場時に、メイプルレッズは得点を積み重ね前半10分で2-4とBLUE SAKUYAは2点のリードを許す。中盤に入り、DFが安定してきたBLUE SAKUYAは攻撃にもリズムが生まれ、No.15安倍のポスト、No.34グネのステップシュートなどで前半18分同点に追いつく。しかし、メイプルレッズは2本の速攻で得点し再びリードを許す展開となる。これ以上リードを許したくないBLUE SAKUYAは前半終了間際にNo.2山野のスカイプレーが決まり、7-8とBLUE SAKUAYAが1点リードを許し前半を終了。
後半立ち上がり、No.15安倍、No.24角南の連続得点で逆転に成功したBLUE SAKUYAだが、メイプルレッズの攻撃を抑えることができず、再びリードを許す展開となる。ここで踏ん張りたいBLUE SAKUYAは、GKNo.1飛田がファインセーブを連発し、No.8鈴木のミドルシュート、No.6川村のサイドシュートなどでくらいつき、後半24分、No.24角南のポストシュートで再び同点に追いつく。ここでメイプルレッズはすかさずタイムアウトを請求。ここから一気に逆転したいBLUE SAKUYAだが、メイプルレッズの分厚いDFを崩すことができず、さらにリードを2点に広げられる。終了間際にNo.3松村の速攻で得点するが、1点及ばず15-16で敗れた。



【大城監督コメント】
2日間で一勝一敗という結果になりました。今回はディフェンスは安定してきたことと、グネ選手が復帰して長時間プレーできたことの二つが収穫です。そのことにより攻守のバリエーションが増えました。来週またすぐに次の試合となるので、課題である"点がとれない時間が長いこと。"をクリアにするため自分たちのストロングポイントを強化して、次戦勝利に繋げます。

☆★☆二日間で8得点、攻撃の要☆★☆
【川村選手コメント】
広島戦では負けてしまいましたが、いい時間帯もありました。まだリーグ戦は続くので、下は向かずに一つ一つ課題をクリアしてチームを勝たせるために一戦必勝で頑張ります。BLUE SAKUYAの勝利、私の活躍に期待してください!

☆★☆7mスロー阻止で流れを変えた!☆★☆
【渋谷選手コメント】
大阪ラヴィッツ戦で出場した時は7mスローは止められませんでしたが、今回は止めてチームに貢献できました。試合には負けてしまいましたが、次に向けてもっと相手のシュートを止めることができるよう日々の練習を頑張ってチームの勝利に貢献していきたいです。



=/=/=/= 記録達成間近 =/=/=/=
山野選手 通算300点まで残り18点


安倍選手 通算200点まで残り20点


[次戦予告]まだまだ東海での試合は続きます!!

10月27日のブラックブルズは、昨シーズン7位ながら、10月20日より昨シーズンの得点王、李美京が加入。波に乗っています。また、10月21日の三重バイオレットアイリスはホーム戦ということで完全アウェイの中でのゲームとなります。皆さんの応援が力になります。お近くの方は是非会場に来て応援お願いします。


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