ブルーサクヤ通信 No.4

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Season2018-19 No.4

☆☆☆☆ 東海地方4連戦終了　リーグは大混戦となっています！☆☆☆☆

いつもBLUE SAKUYAへご声援いただき、誠にありがとうございます。

東海4連戦、1勝1分2敗という結果になりました。現在の順位は5位とプレーオフ出場圏外となってしまいましたが、今シーズンの日本リーグは勝ち点差3の中に6チームがいる大混戦となっています。11月の4試合でプレーオフ圏内まで順位を戻して中断期間に入りたいところです。

【大城監督コメント】 守備では意図したことが体現できている反面、先週から引き続き攻撃面が課題となっています。守備は今のまま継続、攻撃は戦術の徹底とシュートの精度を上げていくことが11月に向けてのポイントとなってきます。次戦は、昨年優勝の北國銀行です。しっかり対策を練って勝負しにいきます。

【安倍選手コメント】 プレーオフを争う相手ということで、勝たないといけなかったゲームでしたが勝てませんでした。1点の重みを非常に感じる試合でした。2ゲームともロースコアで、ディフェンスは機能していたので得点力アップがこれからの課題と考えています。良かった箇所は活かしつつ、課題はみえているので克服していきたいです。来週の北國銀行戦、勝って勢いをつけたいです！

【田村選手コメント】 個人的にはスカイプレーを決めることができてよかったです。もっと点をとってチームを勝利に導きたかったですが、1点しか取れませんでした。まだ序盤戦なのでもっと練習を重ねて、私たち新人の勢いで流れを変えられるような選手になりたいです。

◇◆◇戦評◇◆◇ = ブラックブルズ戦 = ブラックブルズのスローオフで開始となった試合は、No.3松村のサイドシュートでBLUE SAKUYAが先制。しかし、その後はブラックブルズのDFを崩すことが出来ず、相手の速攻などから4連続失点。立て直したいBLUE SAKUYAはNo.2山野のカットイン、No.6川村、No.34グネの7mスローで食らいつくも、8-11と3点ビハインドで前半終了。後半立ち上がり、再び7mスローのチャンスを得たBLUE SAKUYAは、No.34グネ、No.6川村がきっちり決め、No.34グネのステップシュートでついに逆転。しかし、その後ミスをきっかけにブラックブルズに速攻を許し再び逆転される。追い上げたいBLUE SAKUYAだったが、ブラックブルズGKの攻守に阻まれ追いつくことができない。終了間際、No.15安倍、No.24角南、No.3松村の連続得点で追い上げるも、あと一歩及ばず、18-19で惜しくも敗れた。
ブラックブルズの攻撃をブロックするブルーサクヤ守備陣	松村選手　この日最多の6得点	攻撃の起点となったグネ選手 怪我の状態が心配される。
= バイオレットアイリス戦 = 完全アウェイの中、BLUE SAKUYAスローオフで開始された試合は、No.6川村の7mスローで先制したBLUE SAKUYAが、その後もNo.2山野、No.13北原らの8連続得点で一気にペースを掴む。その後、バイオレットアイリスの反撃を許すも、BLUE SAKUYAが11-9の2点差リードで前半を終える。後半に入り、No.24角南のポスト、No.6川村のミドルで再びリードを広げるも、システムを変更したバイオレットアイリスのDFを崩す事が出来ず、後半20分、ついに同点に追いつかれる。No.1飛田のファインセーブなどで、バイオレットアイリスの追撃をかわすも、終了間際に速攻を決められ、16-16のドローで試合終了。
今日もファインセーブ連発　飛田選手	角南選手　体を張ったプレーでチームに貢献	ベンチ全員でチームを盛り上げました！

=/=/=/= 記録達成間近 =/=/=/=
山野選手 通算300点まで残り13点	◇ ◆ ◇	安倍選手 通算200点まで残り18点

~/~/~ 新加入選手のお知らせ ~/~/~

ブルーサクヤに新しい仲間が加わります！金 茶榮(キム ダヨン)選手、世界学生選手権で得点王を獲得したプレーヤーです。 詳細につきましては、次号BLUE SAKUYA通信にて報告します。活躍にご期待ください!!

[次戦予告]次は女王北國銀行戦！！

11月3日は昨年リーグ女王の北國銀行との試合。今シーズンまだ無敗の女王から白星をもぎ取れるか!?